kisstomorrowgoodbyeの日記

お酒とレコード

明日の別れに口づけを

なんて秀逸なタイトルだ。映画「明日に別れの接吻を」が訳としては正しいのかは分からないが「明日の別れに口づけを」が十数年前まではポピュラーだった筈。

 

kissについて考えてみる。愛情表現、スキンシップ、あとは何だ。乱暴に言ってしまえば仲を取り持つ確認作業とも。

 

このブログの標題「kiss tomorrow goodbye」は特別そのような思いがある訳ではなくて、単にイントネーションが良くてドラマチックでもあるなとそんな理由で付けた。

勿論キッカケとなる素材はあってイギリスのすこぶるクールなバンド、THE FLAMING STARSの影響で。

 

こちら1STアルバム。1996年発表。UKロックやここ日本においてもインディーズシーンが大いに盛り上がっていた時代。そう、OASISがメガヒットしてたあの頃、水面下ではクールにキメるバンドも多数存在した。フレーミングスターズはその代表格。この佇まいはどうだ、右から2番目に移るグリーンのカスリ柄ジャケットを着飾るのがボーカル&キーボードのマックス・デシャーン氏。佇まいパーフェクト。映画「レザボアドッグス」を思わせる。

 

このアルバムSIDE ONE 7曲目からブログタイトルを拝借。がしかし、その前の6曲目が飛びぬけて良いのでこちらをチョイス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和田アキ子はキス泥棒

Kiss Tomorrow Goodbye