kisstomorrowgoodbyeの日記

お酒とレコード

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ギャップに惹かれて恋に落ちる事もあるじゃないですか。必ずしもでもなく人それぞれですけど。パっと見強面の人が街中で子犬を見つけてはニンマリしたり、なんなら頭ナデナデ愛撫したり。そんなワンシーン見掛けたらほっこりします。まぁこのシチュエーションは判りやすいパターン。外見あって、なので。

 

じゃあ内面はどうだ。知り合った人と会話を交わす過程、調和が合うと思い深い関係に差し掛かる前後辺りでマズイなと感じたことは無いでしょうか。大抵立場的なマウントを取りに来る。あれなんなんでしょうね、表向き優しく接してくれるけど金銭面で迷惑を掛けてくる、みたいな。カードを家に置いてきてしまいお金下せないから貸して、とか。

 

金の切れ目が縁の切れ目とはよくいったもので自身も20代の頃いい勉強を体験しました。あの頃で60万くらいの資産を持っていかれ、今だと相場も変動し倍以上。それ以降、他人にお金を貸すことは一切止めました。まぁ「貸してくれ」と名乗り出る周りは誰も居ないんですけど。もし来られたら一応どうしてそうなったかの経緯は聞くつもり。で、赤提灯に連れていきたらふく飲み食わせて奢ってあげる。基本成人すると人に貸した物って返ってこないものが多い。特に本。「これ絶対好きだから読んでー」と貸して貰ったの読むには読むが学校のように毎日顔を合わせる訳でなく、返すタイミングが合う約束しないと決まらないから正直どーでもよくなるんですよね。

 

ということで泉谷しげる。おそらくですよ、世間的には春夏秋冬なフォークのイメージが強いんですけどロックしているんです。「電光石火に銀の靴」は映画『狂い咲きサンダーロード』のオープニング曲に起用されたパンクス達にも馴染みのある曲。ジャケット秀逸。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白雪姫の毒林檎

Kiss Tomorrow Goodbye