kisstomorrowgoodbyeの日記

お酒とレコード

クリスマスには早すぎる

まだ残暑。なので冬のテーマソング的なものは季節感がと言われれば確かにそうではあるけど名曲であれば、自身の心に残る作品であればいつ聴いても心地よい。でも今8月を経たばかりの9月にワム!はどうかな。ラークリスマースアゲバマハー♪でしょ?笑っちゃう。イイ曲なんだけど。

 

山下達郎のクリスマスイヴ、マライヤキャリーの恋人たちのクリスマス、あとは何だ。稲垣潤一のクリスマスキャロル、映画戦場のメリークリスマス。ああそうだ、ポーグスだよな。冬に聴きたくなるアレ。

 

 

もう何年前、15年くらい前か。来日ライヴのチケットを誕生日プレゼントだと渡してくれた同志と渋谷に観に行ったんだよな。あの時はシェインもフィリップシェヴロンも生きていた。好きだった人が永眠する度にショックもあり、あぁそんな年齢だよなと冷静である自分が居る。ポーグスの「ニューヨークの夢」が年末の寒い時期のラヴソング定番になっていると思うが夏に聴かないなんてウソだ。大汗かいてくたびれた身体に飲酒のお供で極上の仕上がり。初恋を想い出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エロテロリスト

Kiss Tomorrow Goodbye