kisstomorrowgoodbyeの日記

お酒とレコード

小さな恋のメロディ

アレ観た事ないんです。ラブロマンス的な作品を好んで観ることがなく、邦画の方が多い。以前はブックオフのDVD500円コーナーで面白そうなVシネがあれば買うようにしていました。元プロボクサー畑山隆則主演の「ROUND ONE」は当時劇場で公開&日テレのCMでも頻繁に流れていたので全然それには該当しませんが、無駄にVシネ集を残しているんですよね。

 

あとは赤井と鈴木が出演していた大映テレビ制作TVドラマ「略奪愛アブない女」は赤井の棒っぷりが秀逸なのと鈴木が想像妊娠して模型の赤ちゃんを抱きながら私とアニキ(赤井)の子供!ってのが良く放映できたなと。色々な問題とそもそも赤井側が封印したいという噂もありDVD化されていないのは非常に残念。10年くらい前だか静岡テレビで再放送されていたらしい。

 

恋か。なら永作と松山クンの「人のセックスを笑うな」はとてもイイ映画。なさそでひょっとしたらありそうな物語、夢に描くことが出来るストーリーはスーッと心に届くような気がします。

 

で、恋について考える。恋に落ちた時がその始まりであり、お付き合する前からお付き合いした直後までの期間限定かと。独りでせいせいするって離婚後地味ながら自由に暮らす母の言葉を思い出すと恋はいつか、なるだけ早いうちに終わるんだなと思う。愛情に変化することで長きに渡り互いの関係が継続していく筈。

 

考えてみれば長い間付き合ってる友人達はそれほど連絡を取ることはないけど、どこかで心が通っているような気がするんです。今自身が環境を変えたこともあるけれど(名古屋へ移住)5年程顔を合わせていない大切な友人が居る。ちなみにそのマンダムの事を考えるのは1年のうち10回も無いくらい。お酒が好きで学生時代から居酒屋でバイトして、その過程料理に興味を持ち厨房で魚を捌くようになり、30過ぎて正社員になった時は滅茶苦茶嬉しくてお祝いしたかは忘れたけど、日比谷公園オクトーバーフェストや府中競馬に連れてっもらい馬券の買い方教えてもらったり思い出が溢れる。

 

なので初心に帰って、みたいな風になってしまいますが1960年代から活動しそれこそビートルズローリングストーンズがロックシーンを築いた仲間でありながら10数年の活動を経て急遽パワーポップなる音楽趣向に転向したのを紹介して終了します。

 

 

SEARCHERS / LOVE'S MELODY 7"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車社会

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